レポートの書き方
- (毎週の小テストはここに書いてあることに従う必要はありません)
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TeXで書いてpdfにしてWaseda Moodleで提出すること。
それ以外のフォーマットの場合大きく減点します。
WORDで書いてpdfにするなどしても同様に大きく減点します。
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名前、学籍番号、出題日、提出日、課題の内容、実行結果、解法(考え方)、
考察、参考文献等、常識的なフォーマットに従って過不足なく記述すること。
単にプログラムソースだけを送りつけるようなレポートはレポートではありません。
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本やネット等を参考にした場合、または引用した場合、必ず参考文献を明示すること。
レポートのどの部分で参考にしたのか分かるように書くこと。
特に引用の場合は、どこの部分が引用なのか、字下げや括弧を用いてはっきり
分かるように書き、元の文章を改変してはいけません。
これは論文を書くときのルールです。黙ってコピーして自分で考えたかのような
顔をするのは、剽窃と言って大変なルール違反です。
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友達と相談してレポートを作成するのはもちろんいいことで、
いい友達を作って積極的に議論して下さい。
ただ、友達のレポートや過去レポートを理解もせず丸写しするようなことは
やめて下さい。必ず自分の言葉で書くこと。
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万一レポートで剽窃行為が発見された場合は、その時点で履修している
全科目の単位が無効になる(試験のカンニングと同じ)など、厳しい処分が
下されることになっています
コピペを繰り返した人生の末路がどうなったか皆さんは知っているはずです。
レポートの書き方
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