n=3で説明する。各カードにはアルファベット(A, B, C)と数字(1, 2, 3)が 一つずつ書いてあり、同じ組み合わせのカードはないものとする。すなわち、
A1 A2 A3 B1 B2 B3 C1 C2 C3の9枚のカードがある。このカードを、3 x 3のマス目に、 「全ての行、列について、アルファベットも数字も重複しない」ように配置する。 例えば、
A1 B2 C3 B3 C1 A2 C2 A3 B1が一つの解になる。
これの全ての解を求めるプログラムを作成し、n=3, 4, 5における解が 何通りあるかを答えよ。ただし、回転や裏返しによって重なる解は異なるものと してよい。