その他


三項演算子

条件分岐を含むような式の書き方がある。うまく使えば簡潔な記述が出来る。
条件 ? 式1 : 式2
のような形式で、条件が真なら式1を評価してそれを結果とし、条件が偽なら 式2を評価してそれを結果とする。 例えば、
    z = (x > y) ? x * x : y + 1;
のように使う。これは、
    if (x > y) {
        z = x * x;
    } else {
        z = y + 1;
    }
と同じ。

扱わなかった事柄

以下の内容は本講義では扱わない。興味があれば調べてみよ。
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